朝晩の寒さが増してきたら、ポニーたちがモコモコし始めました。
夏のつるつるした短い毛から、モコモコの冬毛に変わり、寒い冬に向けて準備中。
モコモコの耳を動かしながら、子どもたちの声をきいています♪
熊野で20年以上過ごしているきららです。冬毛が伸びると、白くなった毛も目立ちますね。
自分よりも大きなきららにドキドキしながらも、日ごとに距離が縮まり、今日はなでなでしているではないですか!
「きらら。いいこだね」なんていわれながら、顔を撫でてもらうと気持ちがよくて、目をつぶってしまうんです。
心と心を通わせている優しさあふれる瞬間は、周りにいる人までもがほっこりと温かい気持ちになります。
稲刈後に干していた稲も、すっかり乾燥しました。
これから、脱穀、籾摺りの作業に入ります!!